2014年4月10日木曜日

スリランカ料理を早く習いたい!!

近頃、スリランカの情報番組が増えてきたことにうれしく思います。
その情報番組の中でも私のBest1がある。それは

アジア食紀行『コウケンテツが行く スリランカ』

一年以上前にNHKで放送された番組で
前半編(南西海岸のアンバランゴダ)・後半編(ヌワラエリア)
コウさんが現地でホームステイをして日常の生活を体験しながら
お母さん(アンマ)にスリランカ料理を教えてもらう。そして最後は
コウさんがスリランカと日本または韓国と融合させた料理を
家族や近所の人に振舞うという流れ。

当たり前ですが料理番組なので沢山のスリランカ料理の
作り方を紹介しています。

ちなみに前半編で作り方の紹介されていた料理は
・エッグホッパー(卵入り米粉とココナッツミルクのクレープ)
・パリップ(レンズ豆のココナッツミルク煮)
・アッラテンプラードラ(ジャガイモのスパイシーあえ)
・ウンバラカダ(カツオ節にそっくり)
・ポル サンボール(ココナツのとうがらしあえ)
・コラカンダ(野草の汁にココナッツミルクと薄い粥を混ぜた飲みもの)
・コス ウェンジャナ(ジャックフルーツの煮込み)
・ジャーディーイスマ(魚醤)
・ポルマッルーン(ココナツのいり煮)
・キリバト(ココナツミルクごはん)
・ルヌミリス(カツオ節ととうがらしのあえもの)
盛りだくさんですね~♫


 こんな感じのかまどで調理してました。




 ココナツ削るもの楽じゃないですね ><”



そして私にとって物珍しいかったもの
・ランぺ(パンダンリーフ)
・ルヌデヒ
・ゴラカ
・ワラカ(コス)の木(ジャックフルーツ)

最後、お別れの日の朝はお母さん(アンマ)がコウさんのために
キリバト(お祝いの時に食べる赤飯的な存在)を作りました。その時にアンマが言った言葉が
毎回見返す度にジ~ンと感動してしまいます。

『ずっといてほしいけどしかたない。あなたには帰る場所があるのだから。。。 
あなたはこれからも旅がつづきます。だからあなたの無事を願って
心をこめてこのキリバトを作りました。』

コウさんもこれにはたまらず、男泣き!!

キッチンファーマシーと言うほど、やはり食事は大事‼手間をかけ、
愛情込めて作られる料理に勝るものはないですね。私も早くこのアンマ
のように人のことを思いながら料理を作ってみた~い☆

2014年4月3日木曜日

スリランカ行き・・・荷物

私は普段からお出かけする時も荷物が多いんです。

なので今回のスリランカへの荷物はどう考えてもスーツケースだけでは絶対に済みません!!
ってことで船便で送っちゃうことにしました。

マンジュさんからの紹介で知った業者(Torico)はラッキーなことに茨城県にも事務所を
置いていたため、今回、荷物を事務所に持ち込むことにしました。

私がお願いしたサイズは…
幅113㎝高98㎝奥91㎝重さは無制限で38,500円※3/20現在
現地保管料等約6,000ルピーがかかるそうです。
  
どんなものが何個入れているかがわかる様に英語表記も含めたリスト表も作成します。

もう少し、小さいサイズで2万円台もあります。

でもこのサイズは木箱の外枠サイズで内枠は少し小さくなります。
私は業者に持ち込みする際、大サイズの段ボール(ホームセンターで購入したもの)で上記サイズいっぱいに荷物を持ち込んだのですがそのまま詰める事が出来ず、8箱中2箱分はバラバラにして無事に希望どおり箱詰めすることができました。

業者の方はとても慣れた手つきで作業してくれましたよ。

っでこんな感じ↓↓↓


       
            木箱と私(身長154㎝)


     
            かなりしっかりとした木箱

     
            こんな感じで詰め込みました。


写真の大きな黒いものは普段から愛用しているマッサージベット♡♡♡ 
これがないと私のスリランカライフは何も始まりません。っと言っても過言ではない‼

現地の港はコロンボかゴールに選べます。その際、ゴールの保管料等は約8,000ルピー
毎月月末に到着する予定で約1ヶ月で届きます。到着したら滞在先にお知らせの郵便物が届くそうです。

これだけの荷物、ほとんどのものが私が使用する消耗品ですが現地で税金は取られないかが心配です。
業者の社長さんいわく、〖個人で使うものだ‼〗と主張すれば大丈夫だといいますが。。。
実際どうなんでしょう?? なにか、ご存じの方がいらしたら是非、アドバイスお願い致します。







      










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